塩ビ工業・環境協会
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LCIの優れたマテリアルリサイクル製品

マテリアルリサイクルは環境負荷を小さくする (マテリアルリサイクルのLCIデータ例から)

 一般に、マテリアルリサイクルによる再生材料からの製品の製造は、新品の材料 (これをバージン材料と呼んでいます)を使った製品の製造よりもエネルギーや資源の消費量を削減させることが可能です。なぜなら、樹脂の製造に必要なエネルギー量や環境負荷量は、樹脂加工のときに比べてはるかに大きいからです。マテリアルリサイクルは樹脂製造を回避できるため、エネルギー消費量や環境負荷を小さくできます。
 塩ビ製品は硬質・軟質ともに古くから多様なマテリアルリサイクルが進んでいる材料です。塩ビ廃材は、専門の中間業者が収集し、一般に硬質塩ビは粉砕物として、軟質塩ビはシートやペレットとして流通し、再生原料として利用されています。
 硬質パイプ再生材料から作られるリサイクルパイプの製造エネルギーはバージン材料から作られるパイプの約2割のエネルギーしか使いません。同様に環境負荷をみると、CO2はバージンパイプの約3割、NOxやSOxは約2割と、低い環境負荷で同等の品質の製品が得られます。(図)

 

図.バージン/リサイクル原料から製造したパイプの環境負荷
図1.バージン/リサイクル原料から製造したパイプの環境負荷
出典:2001年3月 塩ビ工業・環境協会調査データ


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