つれづれなるままに、この編集後記のバックナンバーを眺めていて感じたこと。ある意味当然のことながら、H2の生活を反映して、「年寄りじみてる」ねえ。何とかもっと若々しい、未来と希望に溢れた文章にしたいねえ。
なんていいながら、今日も年寄りの話題。
H2は若い頃から目が遠視と乱視で、メガネを欠かせない人生なのですが、年とともに遠視の度が進み、だいぶ以前から、「トオメガネ」と「チカメガネ」の両方を愛用していました。ところが最近さらに度アップして遠近ともによく見えなくなったので、メガネ屋に相談すると、なんと「それなら遠近両用眼鏡にしなさい」とのお達し。ハイハイ、てんでこれを掛けてみたら、遠くも近くもよく見えるのはいいが、地下鉄の階段を降りるのが怖い。酒なぞ飲んでいなくとも酔っ払ったみたいに足元がふらふらする。
ま、それはそれで慣れましたが、今度は週末のテニスに困った。球感が全然ダメなんです。ハーフボレーなぞ空振りして仲間に「おまえのラケット、ガット張ってないんじゃないの」と言われる始末。で、なんやかんや苦労した結果、現在では遠近両用+テニス用トオメガネ+パソコン用チカメガネの3種併用とあいなっております。これがまた、間違えたの、置き忘れたの、といろいろあるのですが・・・、この話になるときりがないので今日はこの辺で。
最後のセリフ。「メガネの話しにゃ、歯止メガネぇ」(H2記) |
先週の編集後記についての読者からのお便り・・・[編集後記後]
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悠仁親王殿下のご誕生、本当に慶ばしい事ですね。お名前の「悠」の字にこめられた「ゆったりと、長く久しく人生を歩んでほしい」というお気持ちと、お印の高野槇に託された「大きく真っすぐ育ってほしい」という願い。どちらも、秋篠宮ご夫妻のお人柄がしのばれます。ご退院の時の紀子様の笑顔は美しく、母の強さを感じました。…(祝い酒は家で静かに様)
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